
娘と楽しく「こどもちゃれんじ」に取り組んでいる、主婦のマロです♪
皆さんのお子さんは、幼児教育をはじめていますか?
娘は年中さん4月から「こどもちゃれんじ」を初めたんですが…
娘の「できた!」がぐんと増えて、思った以上に効果がありびっくり!
きっかけは、年中さんになったばかりの4月。

〇〇ちゃんからお手紙もらった〜♪

わぁ〜素敵!
よかったね♪
(…え?自分のお名前もう書けてるーーー!!!)
初めて、「教育」「お勉強」というワードがよぎった瞬間。
そこで初めて娘の教育について考え、悩みだらけになりました。
ひらがなまだ5個しか読めない…
ひらがな読めるようになるには?
書けるようにするにはどうすれば良い?
働いてると、なかなかお勉強見てあげられないかも
カタカナっていつ頃教えるの?
数字は何をどこまで教える?
小学校入学までに何がどこまでできれば良いの?

悩みと不安しかなかったけど、まずは「お勉強」を楽しんで続ける習慣をと考え、娘がもともと知っていたキャラクター「しまじろう」のちゃれんじを選びました。
娘がやっていたのは、2024年の「すてっぷタッチ」というコース。
現在はコース内容が変わり、年少さんと年中さん向けに
①スマホやタブレットなどで学ぶデジタルスタイル
②デジタルコースの内容に加えて知育おもちゃや紙ワークなどがあるハイブリッドスタイル
の2種類のコースがあります。
すてっぷタッチで学んでいたデジタルコンテンツはどちらのコースでも学べるので、娘の体験談が、これから幼児教育を検討するパパママの参考になれば嬉しいと思いこの記事を書きました。
4〜9月まで年中さんのこどもちゃれんじを半年続けた学習効果や体験談、楽しく続けられたコツなど詳しく紹介します。
年中4月からこどもちゃれんじを半年頑張ったスミの学習効果!

4月から9月まで楽しく取り組み、全てのレッスンを終わらせてきたスミ!
この半年でどう成長したのか一覧にしてみました♪


英語は7月から、専用タブレットで学べる「デジタルイングリッシュプラス」を受講して、英語に触れる時間が増え成長しました。
年中さんになったばかりの4月は、お勉強習慣なし、ひらがなは「幼稚園のクラス名」と「自分の名前」の5文字しか読めず。
書くのは筆圧弱弱でふにゃふにゃ、自分から文字を書こうとしなかった娘。
そんな娘がこどもちゃれんじを半年続けてみたら、出来ることがこんなに増えてびっくりしました!
特に効果を感じた教材
①よんであつめるひらがなモンスター
②生き物観察や体の不思議など身近なコンテンツ
③オンラインイベント
④4月や夏休みに届く紙ワーク
①よんであつめるひらがなモンスター

デジタルコンテンツの中に含まれるアプリの1つ「よんであつめるひらがなモンスター」!
これは、ひらがな読めるかな?という感じで問題が進み、クリアするとひらがなモンスターに会える!というゲーム感覚で学べるもの。
ただ読んで問題を解くだけじゃなくて、ひらがなを読んだ自分の声を録音できたり、面白いひらがなモンスターに会えたり、どんどん子供が進めたくなるアプリなんです。
おかげで楽しく学び、半年でかなり多くのひらがなを読めるようになりました!
年中さんの1月頃には全てクリアして、ひらがなモンスターを全部集められたので、娘は「やったーーー!」と大喜びで達成感を感じていました。

②生き物観察や体の不思議など身近なコンテンツ

デジタルコンテンツでは、ひらがなや運筆、数字や図形、社会性やマナーなどなど。
学べるテーマが豊富でどれも学習効果を実感した教材なんですが、その中で特に娘がお気に入りだったのが科学や生き物観察。
ダンゴムシやツバメ、セミなど身近な話題が多く、子供が不思議だな、気になるなという興味や関心を持ってくれた教材でした。
虫が苦手な娘が「ダンゴムシはね…」と教えてくれたり、ツバメの巣を見つけて「ツバメさんの得意技はね…」と学んだことを日常会話で教えてくれるんです。
キリン観察の時は、こどもちゃれんじで学んだことで興味が湧き、

本物のキリンさんを見てみたい!
と言ってくれたので、夏休みに動物園へ!
本物のキリンを見て、すごく大きいね!子供のキリンもいるっ!など親子で楽しく過ごせたのが印象に残っています。
身近なことが学びになり様々なことに興味を持っている姿は、「ひらがな」などのお勉強だけじゃなく娘の「好奇心」を育てる素敵な教材だなと実感しました。
③オンラインイベント

オンラインイベントは、ハイブリッドスタイルで配信される親子で取り組むイベント!
特に2024年6月にあった「かいて、つたえレター」というイベントでは、普段文字を書かない娘がお手紙を書いてくれたので、すごく印象に残っています。
自分からひらがなを書こうとしなかった娘が、「お手紙書きたい!」と言ってくれるようになったのは、このイベントのおかげ!


④4月や夏休みに届く紙ワーク

ハイブリッドスタイルで学べる紙ワークは、デジタルコンテンツと違い鉛筆を使って書くので、筆圧や運筆の良い練習になりました。
娘はデジタルコンテンツも好きだけど、紙のワークも大好き!
ボリュームがそこまで多くないので、1冊終わると達成感を感じるし「できた!」の自信に繋がったと思います。

半年やってみて親が感じたメリットとデメリット

半年こどもちゃれんじを続けてみて、親目線で感じたメリットデメリットをまとめました。
・楽しすぎてやりすぎる
・英語は毎月2レッスンのみで少なめ
・オンラインイベント動画が長くて時間がかかる場合がある
・お勉強だけでなく社会性やマナーも学べるので、もっと早くやれば良かった
とにかく楽しくて娘はついついやりすぎてしまいますが、専用タブレットを使うと「休憩しよう」というアラートが出るので助かりました。
家にあるスマホやタブレットを使う場合はアラートが出ないので、20分など時間を決めて声掛けする必要があると思います。
気がかりな点は、「英語のレッスンが少ない」こと!!
【英語学習の工夫】
・英語学習のドリルなどを取り入れる
・同じタブレットで学べるデジタルイングリッシュプラスを取り入れる
・こどもちゃれんじEnglishを取り入れる
・英会話教室などを検討する
などの対策が必要かなと思いました。
・1人で学習できるから、親は家事ができて楽ちん
・お出かけ先でもレッスンができるから土日祝日も取り組みやすい
・エデュトイ(知育玩具)が少ないから家が散らかりにくい
・毎月レッスン後のご褒美やイベントがありやる気が継続しやすい
・しまじろうなど知っているキャラクターが出てきてお勉強が好きになった
・小学校入学前にお勉強する習慣が身についた
・他の習い事に比べると費用が安い
読み書きや思考力の成長を感じたのはもちろんですが、お勉強の習慣が身についてきたり、ルールやマナーなどの社会性を学べたり、新しく興味を持てた分野もあって、本当にやって良かったな〜と実感!
娘が受講した「すてっぷタッチ」は、毎月のデジタルコンテンツと年数回の紙ワーク、少なめの知育玩具がセットになっていて、知育玩具の数が少なかったので家が散らかることなく快適でした。
現在開講中の「デジタルコース」はデジタルコンテンツのみなので、物が増えない方が良いという方はこちらのコースがおすすめ。
年中さんのハイブリッドコースを選んでも知育玩具は年4つ程度。
お子さんが知育玩具大好き!ならハイブリッドコースがおすすめです。
それから費用も他の習い事に比べると安くてありがたい。
ひらがな学習だけでなく、集団生活のマナーなどた多くの学びがあったので、もっと早くはじめれば良かったなというのが正直な感想です。

「こどもちゃれんじ」はこんな人におすすめ!


スミが大好きで楽しく取り組んでいるこどもちゃれんじ!
親目線で考えても、家事をしている間に子供が1人で取り組んでくれるのが本当に助かってます。
こんな人におすすめ♪
・子供が習い事をしているから、あまり負担にならないようにしたい
・楽しく学習してほしい
・おもちゃが増えすぎるのは困る
・できれば子供が1人で学習してほしい
・忙しくてお勉強をなかなか一緒にできない


うちの子に合うかも?と気になった方は、無料で資料請求できるのでチェックししてみて下さい♪
お子さんが楽しく学べる教材が見つかりますように。
